Pythonの副業は稼げないって本当?未経験でも稼ぐためのロードマップを公開

「Pythonの副業って本当に稼げるの?」
プログラミングを学びたい人や、スキルを活かして副収入を得たい人にとって、Pythonは非常に魅力的な選択肢です。しかし、「本当に稼げるのか」という疑問を持つ方も少なくはないでしょう。
また、未経験者がPythonで副業を始めるには何から学べばいいのか、どのような案件があるのか、どの程度のスキルが必要なのかなど、不安に思うことも多いと思います。
この記事では、Pythonの副業案件の種類や必要なスキル、そして未経験からでも副業で収入を得るための具体的なロードマップを詳しく解説します。「どのように学習を進め、どんな案件に挑戦すればよいのか」が分かる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んで実践に活かしてください。
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実際にPythonの副業は、未経験・初心者でも稼げるのか?
結論から言うと、未経験からでもPythonの副業で稼ぐことは可能です。ただし、正しい学習方法と戦略を持たなければ、「Pythonを学んだけど案件を獲得できない…」という状況になりかねません。
PythonはWeb開発、データ分析、スクレイピング、AI・機械学習など幅広い用途で使われており、副業案件も多岐にわたります。しかし、未経験者向けの案件は限られているため、効率よくスキルを身につけ、案件を獲得するルートを知っておくことが重要です。
Pythonの主な副業案件ってどんな案件?
Pythonの副業案件には、以下にまとめてみました。アウトソーシングサービスであるクラウドワークス、ランサーズ、ココナラを参考に、案件例とその報酬金額も載せていますので参考までに確認してみてください。
1. スクレイピング案件(データ収集)
そもそもスクレイピングとは、Webサイトから自動的にデータを取得する技術のことを指します。例えば、ECサイトの商品情報を集めたり、ニュースサイトの記事タイトルをリスト化したりする際に使われます。
これは、企業が競合の価格調査やマーケティングのためにWebサイトの情報を収集する目的で依頼するケースが多いです。比較的単価が低い案件が多いですが、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
案件例
- ECサイトの商品情報を定期的に取得するスクリプト作成(5,000円〜30,000円)
- 指定のニュースサイトから記事タイトルとURLを収集するツール開発(10,000円〜50,000円)
2. データ分析・可視化
今度はPythonのライブラリであるpandasやmatplotlibを使い、企業の売上データや顧客データを分析・レポート化する案件です。統計やデータ処理の知識が必要になりますが、単価が高めなのが魅力です
ライブラリとは「特定の機能を簡単に使えるようにするツール」と思ってください。pandasはデータの前処理や操作、Excel・CSVデータの処理に適しており、企業のデータを効率よく整理できます。
一方、matplotlibはグラフやチャートを作成し、データの可視化を容易にするツールです。統計やデータ処理の知識が必要になりますが、単価が高めなのが魅力です。
案件例
- 売上データの分析とグラフ化(50,000円〜100,000円)
- 顧客行動のデータ解析とレポート作成(80,000円〜200,000円)
3. Webアプリ開発(Django, Flask)
企業向けの小規模なWebサービス開発や業務効率化ツールの開発案件が多いです。Webアプリ全般の知識を必要とするため、一定の開発経験が必要ですが、長期案件が多く安定収入につながります。
なぜWeb開発で業務効率化が必要なのかというと、多くの企業では手作業で行っていた業務をシステム化し、効率を向上させることが求められているからです。
例えば、顧客管理、在庫管理、データ入力の自動化など、時間のかかる反復作業を自動化することで、人件費の削減や業務の正確性向上につながります。
企業にとってはコスト削減と業務スピード向上が大きなメリットとなるため、こうした案件は継続的に需要があります。
案件例
- 社内向け業務管理システムの開発(150,000円〜500,000円)
- APIの開発・改修(100,000円〜300,000円)
4.自動化スクリプト作成
Pythonで繰り返し作業を自動化するスクリプトを作成する案件です。業務の効率化を目的としたものが多く、Excelの操作自動化(openpyxlなど)やファイル処理の自動化が主流です。
案件例
- Excelデータの自動処理ツール開発(30,000円〜100,000円)
- メールの自動送信スクリプト作成(20,000円〜80,000円)
Pythonの副業をするために必要なスキルとは?
Pythonを使用し、副業を始めたいと考えている人の中には「どれくらいのスキルが必要なのかな」や「どんな技術が現場で求められるのか不安だな」そう考える人も少なくないでしょう。
Pythonの副業案件を獲得するために、どういったスキルやどの程度の理解が必要なのか以下に記載します。
基本スキル
Pythonの基礎文法(変数、関数、条件分岐、ループ処理)
基礎文法の中でも、変数、関数、条件分岐、ループ処理は必須項目です。
これはどの案件でも必須となる基本スキルです。プログラムの基礎が理解できていなければ、スクレイピングもデータ分析もできません。基本文法を理解し、簡単なスクリプトを書けるようになることが理想的です。
例として、リストや辞書を扱い、条件分岐やループを使ったシンプルなプログラムを作成できるレベルが望ましいです。
ファイル操作(CSV、Excel、JSON)
続いて、CSV、Excel、JSONなどのデータフォーマットを扱うスキルが挙げられます。
スクレイピングやデータ分析では、収集したデータをCSVやExcelに保存して活用することが多いため、こちらも案件獲得には必須のスキルです。
pandasやopenpyxlを使い、ExcelやCSVファイルを読み書きできるようになりましょう。
APIの利用(Requestsライブラリなど)
Webサービスと連携するための例えばRequestsライブラリの使用方法も大切です。
APIは外部サービス(Google API、Twitter APIなど)と連携することで、データ取得や操作の自動化を実現してくれるものです。
これにより、Webサービス開発や業務効率化ツールの開発案件にも少しづつ手を伸ばせるようになってくるはずです。
学習目標としては、Requestsを用いた基本的なAPIリクエストの実行や、JSONデータの扱い方の理解を目指すのが良いでしょう。
Webスクレイピング(BeautifulSoup, Selenium)
スクレイピング案件を獲得するには、Webページのデータを自動取得する技術が不可欠です。
そのため、BeautifulSoupやSeleniumを使って、Webサイトのデータを自動取得する技術も身につけておきましょう。
まずはBeautifulSoupを用いた基本的なスクレイピング、Seleniumを使った動的ページの情報取得ができようになることを目標としましょう。
案件ごとのスキルまとめ
種類別案件 | 必要なスキル |
---|---|
スクレイピング | BeautifulSoup, Selenium |
データ分析 | pandas, numpy, matplotlib |
Webアプリ開発 | Django, Flask, SQL |
自動化スクリプト | openpyxl, smtplib, osモジュール |
Pythonの副業を始めるためのロードマップとは?
現状、上記で列挙したようなスキルがなくても全く問題はありません。
大切なのは「これからどのようにして学習を進めていくのか」です。
では、どのようにして案件を取っていく段階まで学習すれば良いのか。
副業で収入を得るための具体的な一年間のロードマップを紹介します。
以下は未経験からのロードマップを示していますが、自分が今どの段階にいるのかを確認してみてください。
ステップ1: Pythonの基礎を学ぶ(1〜2ヶ月)
まずはPythonの基本文法を学習し、簡単なスクリプトが書けるようなることが大切です。
以下のような学習リソースを活用し、変数、関数、条件分岐、ループ処理を理解し、自分の力で簡単なスクリプトが書けるようにします。
初めて学習す人向けに、目的別におすすめのサービスをまとめた記事も以下に掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめの学習リソース
- Progate(初心者向け)
- ドットインストール(動画で学べる)
- 書籍『Python 1年生』
ステップ2: 小さなツールを作成し、ポートフォリオを作る(1〜2ヶ月)
基礎を学んだら、スクレイピングや自動化スクリプトなどの簡単なツールを作り、実績を積みます。
例えば、ECサイトのスクレイピングやデータ分析ツールを自身で作成し、ポートフォリオを充実させる。その後、アウトプットとしてGitHubにサンプルプロジェクトを公開してみましょう。
以下のツールから作成してみるといいでしょう。
- ECサイトの商品情報を取得するツール
- Excelのデータ整理を自動化するスクリプト
ステップ3: クラウドソーシングで案件を獲得する(3〜6ヶ月)
初心者向けの案件に応募しながら、実績を増やしていきます。
後におすすめのクラウドソーシングサービスを掲載していますが、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラで案件を探すと良いでしょう。まずは低単価案件からスタートし、徐々に実績を増やしてレビューを獲得しましょう。
ステップ4: 高単価案件を狙う(6ヶ月〜1年)
最後は、より高度なWeb開発やデータ分析スキルを習得することで長期案件に取り組み、安定した収入を得ることです。 案件ごとの実績を整理し、自身のポートフォリオを強化。
おすすめのアウトソーシングサービス
クラウドワークス(初心者向けの案件が多い)
クラウドワークスは、初心者向けの案件が多いのが特徴です。単発のスクレイピング案件や小規模なデータ分析案件など、実績を積むのに適した案件が揃っています。最初は低単価の案件から始め、実績を増やしていくことで、より高単価の案件を狙えるようになります。

ランサーズ(スキルが上がると高単価案件も獲得可能)
ランサーズは、スキルが上がると高単価案件も獲得しやすいプラットフォームです。スクレイピングや自動化ツールの作成から、Webアプリ開発まで幅広い案件があります。特に長期契約の案件もあるため、安定的に副業をしたい人にはおすすめです。

ココナラ(スキル販売型で小さな案件をこなせる)
ココナラは、スキルを販売する形で案件を獲得できます。「Webスクレイピングツール作成」「データ分析サービス」など、自分の得意なスキルを商品として出品できるため、継続的に案件を受ける仕組みを作りやすいのが特徴です。

初心者がPythonを学習するならプログラミングスクールがオススメ
独学で学ぶことも可能ですが、効率よくPythonの副業を始めたいならプログラミングスクールを利用するのも一つの手です。スクールでは、現場で使えるスキルを体系的に学べるため、最短で案件獲得につなげることができます。
スクールを利用するメリット
1.現場レベルのスキルが短期間で身につく
スクールでは、現場で求められる実践的なスキルを体系的に学べます。特に、スクレイピングや自動化スクリプトの開発は案件獲得に直結するため、独学よりも効率的に学習を進められます。
2.案件の獲得サポートがある
多くのスクールでは、卒業後の案件獲得サポートを提供しています。実績がない初心者でも、スクール経由で案件を紹介してもらえるため、スムーズに副業を開始できます。
3.挫折しにくい環境で学習できる
独学ではモチベーションの維持が難しく、途中で挫折してしまう人も少なくありません。スクールでは、講師やメンターのサポートがあるため、学習を継続しやすい環境が整っています。
特に「副業に特化したカリキュラム」や「案件紹介付きのスクール」を選ぶことで、よりスムーズに副業を始めることができます。
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