スマホアプリ開発・作り方を初心者向けにゼロから解説【簡単8ステップ】

スマホアプリの作り方を解説する画像です。

普段、使うことが多いスマートフォンアプリ。メモやカレンダーなどの便利アプリからYouTubeや各種ゲームなどのエンタメ系まで、種類は多岐にわたります。

少しでも「オリジナルのアプリを作ってみたい」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。

この記事では、下記について解説します。

読み終わった時にはスマホアプリ開発を始められるよう、0から説明していきます。

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スマホアプリとは?

そもそもアプリとひとくちに言っても、大きく3種類に分かれます。

各アプリについて説明していきます。

ネイティブアプリ

ネイティブアプリは、スマホやパソコンなどのデバイスにインストールして使うアプリのことです。App StoreやGoogle Playストアなどからインストールすると、ホーム画面にアイコンが並ぶと思います。この各アイコンがネイティブアプリ、もしくは後述のハイブリッドアプリです。

iPhoneやAndroid、パソコンならばMacやWindowsなどのデバイスに合わせ動くように設計します。その分開発コストはかかりますが、デバイス特有の機能(カメラ機能、歩数情報の取得など)を使えるのが利点です。

Webアプリ

Webアプリは、SafariやGoogle ChromeなどのWebブラウザ上で使用できるアプリのことです。インストール不要でどのデバイスからでも同じように利用できるため、ネット環境さえあれば手軽に使うことができます。

開発コストは比較的低く、HTMLやCSS、JavaScriptなど、プログラミングに慣れていない人でも学習しやすい言語で開発できます。ただし、ネイティブアプリでは使えたデバイス特有の機能を使えなかったり、ユーザーの許可が必要ないと使えない機能があったりします。

ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリは、ネイティブアプリとWebアプリの特徴を組み合わせたアプリのことです。GmailやX(旧Twitter)など、ブラウザでもアプリでも使用できるアプリケーションはハイブリッドアプリに当たります。

Webアプリと同じく比較的難易度の低い言語を用いた開発もでき、ネイティブアプリのようにデバイス特有の機能も使用できます。処理速度などのパフォーマンスや開発費用はネイティブアプリとWebアプリの中間程度で、機能は双方の良いとこ取りをしているイメージです。

スマホアプリはどれ?

基本的に、スマホアプリはネイティブアプリとハイブリッドアプリを指します。App StoreやGoogle Playストアなどからインストールし、ホーム画面にアイコンとして並んでいるアプリをスマホアプリとして考えるといいでしょう。

初心者がスマホアプリを独学で作ることは可能?

スマートフォンアプリ開発と聞くと、自分には難しいのではと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、近年は初心者用の教材も多く、開発に使う言語もモダンで作りやすさを重視したものが登場しています。必要な手順さえ踏めば、スマホアプリの開発はプログラミング初心者でも十分可能です。

ただし、何も知らない状態で開発にのぞむと、思ったように進まず挫折しやすいです。まずはプログラミング言語について学び、順を追って学んでいくことをオススメします。

スマホアプリ開発に必要なプログラミング言語

スマホで使われるOSのうち、特に使用率が高いOSはiOSとAndroidです。iOSはApple製品に全般的に利用されているOSのため、iPhoneのことだとご認識ください。OSが異なる以上、開発に使用する言語も異なっています。そのため、開発前にどちら向けに開発するか決めておく必要があります。意思決定の参考になるよう、iOSとAndroidの違いを見てみましょう。

iOSとAndroidの違い

シェア率

それぞれのOSがどれほどシェアされているのか、比較してみましょう。以下のグラフは世界的なシェア率です。

世界のOSシェア率のグラフ画像
StatCounter Globalstats

世界的に見ると、かなりAndroidのシェア率が高いことが見てとれます。それでは、日本国内でのシェア率も見てみましょう。

日本のOSシェア率のグラフ画像
StatCounter Globalstats

国内のシェアはiOSが上回っているようです。

グラフから分かるとおり、日本向けにアプリを開発するならiOS、世界向けに開発するならAndroidが適切でしょう。もし自分で使うことだけをメインに考えているならば、あなたが使っているOSでの開発をオススメします。

開発言語

iPhone用のアプリ

iPhone用のアプリはSwiftと呼ばれる言語で開発されます。

Swiftは2014年に発表された比較的新しい言語で、それ以前に発表された他のプログラミング言語が持つ弱点を踏まえて作られているので、安全性が高くスムーズな開発が可能になっています。

SwiftはApple社が「初心者でもiOS開発がしやすいように」と開発した言語であるため、学習難易度は比較的低いです。

そして1からSwiftを学べてオリジナルアプリまで開発できるSwift Playgrounds」というアプリが存在します。こちらはiPad/Mac向けにAppleがリリースしたアプリであり、無料でダウンロードできます。ゲーム感覚で学べるため、このアプリでSwiftおよびアプリ開発を知っていくのがオススメです。

Swiftを使うには基本的にはmacOSのPCが必要であり、Xcodeという開発環境をインストール必要があります。(※他にもLinuxにSwiftのツールチェインをインストールする方法もあります。)

Swiftを使うことでiPhone用のアプリ以外にもwatchOSやtvOS、iPadOS向けのアプリケーションも開発することができます。

Android用のアプリ

Android用のアプリはKotlinと呼ばれる言語で開発されます。

2011年にKotlinが発表される以前はAndroid用のアプリはJavaと呼ばれる言語で開発されるのが主流でしたが、KotlinはJavaよりも簡潔さや安全性において優れているので現在はAndroidアプリの開発においてはKotlinが使われることが多くなっています。

KotlinはJavaに比べると文法がシンプルで学びやすいですが、そもそもJavaが学習難度の高い言語であるため難易度はやや高いです。

ただしKotlinはAndroidOS向けアプリ開発の公式言語としてGoogleに採用されています。そのため、Androidアプリを開発はGoogleからのサポートを受けられるということです。GoogleはKotlinによるAndroid開発者向けのトレーニングコースも用意しているため、ここから学習を始めるといいでしょう。

KotlinはJava仮想マシン(JVM)上で動き、同じくJVM上で動くJavaとの互換性も確保されています。

Swiftの開発環境は基本的にXcodeだけですが、Kotlinを使う際はIntelliJやAndroid Studioなどから開発環境を選ぶことができます。

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リリース時のコスト

アプリ開発を済ませた後、実際にあなた以外にも使えるようにするにはリリースする必要があります。リリースするとApp StoreやGoogle Playストアに表示されるようになります。それぞれのリリース時に必要なことを表で見てみましょう。

デベロッパーアカウント登録審査登録料審査時間
iOS必要有(厳しめ)99ドル/年平均1日
Android必要有(やや易しめ)25ドル(登録時)最大7日

リリースのためにはどちらのOSでも、デベロッパーアカウントに事前に登録しておく必要があります。

審査はiOSアプリの場合、アプリがAppleの提示した基準を満たしているかを見られます。Androidアプリの場合、デベロッパーアカウントさえあればiOSアプリほどの審査なしにリリースが可能です。

どちらのアプリもリリースしてからは登録料を支払う必要があり、AppStoreでは年額99ドルGoogle Play Storeでは登録時に25ドルを支払う必要があります。料金面ではiOSアプリの方がよりコストがかかると言えます。

また審査時間について、iOSは公式サイトにて「平均すると、提出件数の90%が24時間以内に審査されます」と記載しています。一方でAndroidは公式サイトにて「最大で 7 日程度ですが、例外的にさらにかかる場合もあり」とのことです。時間的なコストはAndroidの方がかかると言えます。

クロスプラットフォームフレームワーク

近年、スマホアプリ開発の現場でAndroidとiOS両方の環境下で動かすことのできるクロスプラットフォーム開発が注目されています。

クロスプラットフォーム開発ができる開発環境の代表格には、FlutterやReact Nativeなどがあり、それぞれDart、JavaScriptという言語で開発を行います。

クロスプラットフォーム開発を行うことで、同じアプリを異なるプラットフォームでリリースするためにかかる開発コストや時間を削減することができます。ただし、まだ開発事例が少なく日本語の情報も少ないため難易度はやや高いです。特に各OSごとに異なるエラーが出ることもあり、エラー対応が大変との声もあります。

DartはJavaやJavaScriptに似た言語であるため、JavaやJavaScriptを学習済みの方なら扱いやすいかもしれません。

番外編:スマホアプリをノーコードで作る選択肢も

ここまで、実際にソースコードをかいてのアプリ開発について紹介してきましたが、コードを書かずにUIを配置することで実際に動くアプリを作ることができるノーコード開発という手法もあります。

ノーコード開発では、開発環境のセッティングの必要がなくノーコードプラットフォーム上で開発の全てを行うことができます。ノーコードで開発する大きなメリットは、ソースコードを記述する時間が節約できるため迅速な開発が可能になることです。

また、プログラミングにおける文法やデータベースなどの専門知識も必要ないので、プログラミング経験がなくても自分のイメージに近いアプリを直感的に開発することができるでしょう。

ただし、ノーコードで作る時には事前に準備されているモジュールしか使用できないので、複雑な機能の実装には不向きとされています。

また、セキュリティ面もノーコード開発を提供しているプラットフォームに任せることになるので、プラットフォームが脆弱性をつかれて攻撃を受けると自分達のアプリケーションも連動して損害を受けるリスクがあります。

プログラミングの知識なしに自分のアイデアを手軽にアプリに落とし込みたいという方にはノーコード開発はおすすめですが、自由度高く開発がしたいセキュリティ対策も自分達の手で固めておきたいという方にはコーディングを用いた開発をおすすめします。

個人が使えるスマホアプリが可能なノーコードプラットフォームにはAdaloや、Thunkable、AppSheetなどがあります。

どれも基本無料で手軽にアプリ開発を行うことが可能なので、ぜひ試してみてください。

スマホアプリの作り方を8ステップで解説

1、アプリケーションを作る目的を考える(アイデア出し)

アプリを作るためにはまず目的をしっかり定義する必要があります

なぜアプリを作りたいと思ったのか、想定するユーザーは誰なのか、どんな価値を提供したいのかをはっきりさせていないと、実はニーズのないアプリを作ってしまう可能性があります。

たとえば、シンプルなメモアプリに何重にもセキュリティがかかっていたら、パスワードを入れているうちにメモしようとしたことを忘れてしまうかもしれません。追加したい機能と提供するユーザを混同せず、優先順位をつけるようにしましょう。

2、市場調査をする

自分のアイデアのアプリとしての需要を測るために市場調査をします。

市場調査のやり方にはいろいろありますが、簡単なやり方は自分が作る予定のアプリのキーワードをストアで検索してみることです。たとえば学習計画をリマインドしてくれるアプリを作る際には「学習 リマインダー」と検索をかけます。

あまりに革新的なアプリアイデアでない限り、実際に需要があるアイデアなら既に先駆者がいて一定のダウンロード数のアプリが複数見つかるはずです。

逆に明らかに革新的なアイデアでないのにダウンロード数が伸びているアプリがないなら、市場で需要がないアイデアの可能性があります。「アプリを作ること」でなく「ダウンロード数を伸ばすこと」が目的の方は、市場調査後に再度「1、アプリケーションを作る目的を考える(アイデア出し)」に戻って考えると需要の高いアプリを開発できるでしょう。

ある程度ダウンロードされているアプリをいくつかインストールしてみて使い心地を確認したり、レビューを見て「どういう機能やUIのアプリならユーザーの評価が高いのか」を分析したりして、自分のアプリに必要だと感じた点は積極的に取り込むようにしてみましょう。

3、実装したい機能を考える

次に実装したい機能について考えます。画面ごとの機能を考え、書き出しておくと後で見返した時に便利です。

食べログ」を例にとってみましょう。「レストランを検索する」というメイン機能はもちろん、ほかの機能も必要になるはずです。簡易的な「食べログ」作るなら、下記のようにイメージを書き出します。

ログイン画面

検索画面

検索結果画面

4、フローチャートを作成する(設計する)

フローチャート

次にプログラミングのフローチャートを考えます。

先ほど設定した機能を動かすためにどのような順番で処理を行うか、どんな条件下で分岐を行い、分岐先ではそれぞれどのような処理をするのかなどを四角やひし形、矢印などを使って表現します。

たとえばログイン画面からの画面遷移を表したフローチャートは次のようになります。

具体例の入ったフローチャートの画像
Strap Magazine「フローチャート(フロー図)の正しい書き方とルール・ポイントを紹介 主な記号一覧も

こうしておくことで全体の処理が視覚的に確認しやすくなり、開発を進めていくうちにアプリの全体像を見失うことや、機能の抜け漏れが発生することを防ぐことができます

使用する言語について知っていれば知っているほどフローチャートの作成もしやすくなるため、言語の学習が肝になります。

5、アプリケーションのUIを考える

UIのイメージ

次にアプリのUI(ユーザーインターフェース)を考えます。

アプリのUI次第でユーザーに与えられる体験の質が大きく変化するので、UIにはこだわってみましょう。

UIを考えるときは、iPhoneとAndroidのデザインガイドラインを参考にしてみると良いでしょう。

iPhoneAndroid
Android Material DesigniOS Human Interface Guidelines

6、考えた機能やデザインアイデアを実装する

ここまで開発をスムーズに進めるためのレシピを作ってきました。

次に行っていくのは実際に考えたアイデアの実装です。

0からソースコードを考えて機能を実装していくことはプロでも大変です。Google検索で自分の実装したい内容と近いことをやっているソースコードを検索し、使えそうな部分は組み込みます

例えば、iOSアプリにカレンダーのライブラリを実装したい時は、「Swift カレンダー ライブラリ」のように必要なキーワードを打ち込んで検索します。日本語検索でヒットしない時は英語での検索も試してみましょう。日本よりも英語圏の方がスマホアプリエンジニアの数は多く、情報の量が違います。

また、アップデートが多いSwiftなどの言語では日本語の記事の陳腐化も早く、新しい情報は基本英語圏から先に浸透することが多いので新しく、ニッチな技術について調べるときは英語が読めると便利です。

英語が苦手でも最近はDeepL翻訳などを活用すれば海外の情報でもストレスなく読めるようになっているので活用してみることをお勧めします。

ひとつの機能を実装するごとに逐一動作確認をすると、どこでエラーが出たのか特定しやすいほか、その都度自分が作ったアプリが動いた感動を味わえるのでオススメです。

7、リリース

機能を実装し、アプリが完成したらいよいよリリースです。

リリース時のコスト」で述べたとおり、リリースのためには、AppleとGoogle Playのデベロッパーアカウントに事前に登録しておく必要があります。

審査時間や登録料など、開発とは別のところでコストがかかります。リリースで手間取らないよう、事前に審査内容に気を配りながら開発したり、お金を用意しておくと良いでしょう。

8、レビューを参考にしてアップデートを繰り返す

アプリが完成した後も定期的にレビューを確認して、アップデートを繰り返す必要があります。

SwiftやKotlinはバージョンアップの頻度が高く、ストアに出した際には問題なく動いていたのにバージョンが変わってからはエラーが出るようになることもあります。

アプリを出した後は安心してしまいがちですが、ユーザーの経験を損なわないためにも定期的なメンテナンスは怠らないようにしましょう。

プログラミングの学習方法

以上が実際のスマホアプリ開発の手順です。あなたの理想のアプリを作る上で重要になるのは、やはりプログラミングの知識です。学習方法について、今回は「独学」「プログラミングスクール」の2つをご紹介します。

独学

本や学習サイト、動画など、さまざまなところに情報は存在します。特に最近は有料級の情報が無料で見られることも多くあり、参考になる教材はたくさん溢れています。

特に学習サイトは個人運営のものだけでなく企業が運営するものもあり、使いやすさもバッチリです。サイトによってはそのサイト上でコーディングできるエディターが用意されており、体験を通して学ぶことができます。

有料のものもありますが、ある程度の範囲は無料でも学習できるようになっているサイトが多いです。

【無料あり】プログラミングの練習サイト15選!【初心者の独学におすすめ】
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独学のいいところは、費用を抑えつつ自分のペースで学習できることです。「◯月までにスマホアプリをリリースするぞ!」などしっかりと目標が決まっている方は特に向いています。

特に独学は仲間がいなかったり自分でペースを管理できなかったり、さまざまな要因で挫折しやすい環境です。だからこそ熱意があなたを支えます。気軽に試せるものはたくさんありますので、積極的にチャレンジしてみましょう。

プログラミングを独学はやめとけ?オススメの学習法・サイト解説!
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プログラミングスクール

「覚えることが多くて何から学習を進めていけばいいのかわからない」、「言語の習得に時間がかかりすぎてしまいそうでじれったい」、「分からないところがあった時にすぐ答えてくれる先生のような人がいればいいのに」という方にはプログラミングスクールがおすすめです。

プログラミングスクールではカリキュラムに沿って効率的に学習を進められ、メンターがつくことで疑問はすぐに解消しながら学習を進めていくことができます。

独学に比べるとどうしても費用はかかってしまいますが、プログラミング習熟までにかかる時間という面ではスクールに通った方が早く済むので、学習の初期投資としてぜひ活用してみてはいかがでしょうか。いずれにしてもリリース時に登録料がかかるため、スクールで学んでクオリティの高いアプリを作れれば元も取りやすいです。

8ステップを全て学び、実際にスマホアプリを開発したい人におすすめのプログラミングスクール

GeekSalon(ギークサロン)

GeekSalonのホームページ画像

GeekSalonは、大学生専用の学生限定のプログラミングスクールで、世代の近い学生同士で切磋琢磨してプログラミングの技術を磨いていける環境が整っています。

GeekSalonでは3ヶ月の学習期間でアプリの企画から開発、リリースまで一貫して行うことができるため上記の8ステップを全て網羅しています。その上プログラミング言語の学習もカリキュラムに含まれているため、確かな実力と自信を身につけることができます。

また開発するアプリはカリキュラムで決められたものではなく、あなたが作りたいオリジナルアプリを制作できます。

料金も非常にリーズナブルで、3ヶ月で109,340円という破格の値段です。3ヶ月という学習期間で考えると他のプログラミングスクールなら数十万円かかる費用を10万円程度に抑えることができます。

もし、あなたが学生で、できるだけ初期費用を抑えてプログラミングを学びたい、学生のうちにプログラミング仲間を作りたいならGeekSalonはおすすめの選択肢です。

SAMURAI ENGINEER(サムライエンジニア)

SAMURAI ENGINEER

また、一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで学習を進めていくことができるので、スケジュールや理解度に合わせて自分のペースで学習を進めていくことが可能です。

料金はスマートフォンアプリの開発スキルが身につけられるエキスパートコースで594,000円(12週プラン)〜1,287,000円(48週プラン)となっています。

SAMURAI ENGINEER(サムライエンジニア)では、マンツーマンサポートや、オリジナルカリキュラム、いつでも質問ができる環境など初心者が挫折しないような工夫がサポート体制に組み込まれており、学習の最初の段階で挫折せずに確かなスキルを身につけたい方にはおすすめのスクールと言えるでしょう。

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy

また、他スクールと比較して副業案件獲得までのサポートの手厚さに強みを持っており、1ヶ月以内の副業案件の紹介が確約されています。アプリ開発を仕事にしたいと考えている方にはありがたいサポートです。

料金は、スマートフォンアプリの開発ができるiPhoneアプリコースとAndroidアプリコースで174,900円(4週間プラン)〜339,900円(16週間プラン)となっています。

メンターの手厚いサポートのもと実際にオリジナルアプリをリリースまで短期間で到達することができ、副業案件獲得までの可能なので、実際にお金を稼げるまで短期間で到達したいという方にはおすすめのスクールです。

iOSアカデミア

iOSアカデミア

カリキュラムも手厚く、基礎学習からオリジナルアプリの開発、就職活動のサポートまでサポートしてくれます。基礎から仕事につながる部分までしっかりサポートしてもらえるため、iOSエンジニアとして働きたい方にはもってこいです。

料金は、99,800円(独自教材を無期限で閲覧できるプラン)〜799,800円(20週間プラン)となっています。

将来はiOSエンジニアとして働きたいと考えている人は、iOSアプリの開発に特化したカリキュラムで最短・最速で転職が狙えるiOSアカデミアをぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか。

効率的にオリジナルアプリ開発をしたい大学生はGeekSalonへ!

GeekSalonのホームページ画像

GeekSalonは、3ヶ月で成果物を作成できる大学生限定のプログラミングスクールです。

受講者だけでなくメンターも大学生のため、気軽に相談できます。アプリ開発コースのメンターは基本的にそのコースを卒業した卒業生のため、どこでつまずきやすいか、どこでエラーが出やすいかなどを把握しており、建設的なサポートが望めます。

GeekSalonは文系の学生も多く、プログラミング未経験者が8割となっており、未経験や文系の方でもチャレンジしやすい環境となっています。

geeksalonの受講割合を表す画像

無料の説明会が毎日開催されているため、少しでも興味を持たれた方はお気軽にお申し込みください。

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