プログラミングの始め方完全ガイド!初心者が挫折せず学ぶステップを解説
「プログラミングって専門的で難しそう」「自分は文系だしできなさそう」プログラミングに対してこんなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。
実際は全くそんなことはなく、きちんと手順を踏めば未経験者でも文系出身でもプログラミングを習得することができます。筆者自身も文系出身でありパソコンが大の苦手でしたが、自作のwebサイトを制作することができました。
この記事ではプログラミングでできることやプログラミングの始め方などを解説していきます!
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プログラミングって何ができる?

プログラミングでできることについては下記の6点が挙げられます。
- Web制作
- Game制作
- AI開発
- 自動化ツール開発
- アプリ開発
- システム開発
以上6つの開発がどのような内容なのか説明していきます!
1. Web制作
プログラミングと聞いてまず始めに想像するものがWebサイト制作ではないでしょうか。
Webサイト制作とは、平たくいうとインターネット上に「会社やお店の顔」となるページをつくることです。
実際の制作は大きく分けて、以下の3つの工程で進みます。
- デザイン:見やすさや印象を決めるレイアウトや色使いを考える
- 構築:プログラムやツールを使って、実際に操作できる形に組み立てる
- 公開:完成したサイトをインターネット上に公開し、誰でもアクセスできるようにする
「プログラミング」と聞くと専門的で難しく感じられるかもしれませんが、近年は未経験の方でも操作しやすい制作ツールが数多く登場しています。そのため、必ずしも高度な知識がなくても、目的に合ったWebサイトを作ることが可能です。
2. Game制作
Game制作とは、プレイヤーが楽しめる体験を形にすることです。映画や小説のように「物語や世界観」を考える部分と、実際に操作できるように「仕組みやルール」をつくる部分に分かれます。
主な流れとしては、下記の工程で進めます。
- 企画:どんな世界観・ルール・遊び方にするかを決める
- デザイン:キャラクターや背景、音楽などを制作する
- プログラム開発:プレイヤーが操作できるようにシステムを組み立てる
- テスト・公開:実際に遊んでもらい、問題がないか確認してから提供する
近年は専門的なプログラミング知識がなくても利用できる制作ツールやゲームエンジンが増えており、個人や小規模チームでもゲームを制作できる環境が整っています。
3. AI開発
AI開発とは、人間の知的な働きをコンピュータで再現し、問題解決や作業の効率化を行う仕組みをつくることです。たとえば「画像を見分ける」「文章を理解する」「将棋やチェスを指す」といった機能がその一例です。
開発の流れとしては、下記の工程で進めます。
- 目的の設定:AIに何をさせたいのかを明確にする
- データ収集:AIが学習するための大量の情報を集める
- モデルの設計:問題解決に最適なモデルを設計する
- 学習・開発:機械学習や深層学習といった技術を使ってAIを育てる
- テスト・運用:成果を確認し、実際のサービスや製品に組み込む
以前は専門的な知識が不可欠でしたが、現在は誰でも利用できるAIサービスや開発用ツールが増え、企業だけでなく個人でもAIを活用しやすくなっています。
ただし最低限のITリテラシーは必要となってくるため、初心者は知識をつける必要があるでしょう。
AIは、社会やビジネスのさまざまな分野で新しい価値を生み出す重要な技術です。
4. 自動化ツール開発
自動化ツール開発とは、人が繰り返し行う作業をコンピュータに任せ、効率化やミスの削減を実現する仕組みをつくることです。例えば、データ入力の自動処理やメール送信の自動化、在庫管理の自動更新などが身近な例です。
主な流れは、下記の工程で進めます。
- 課題の把握:どの作業を自動化すると効果的かを分析する
- 設計:自動化の仕組みや手順を設計する
- 開発:プログラムやツールを用いてシナリオを作成する
- 運用・改善:実際に使いながら、さらに効率化できるよう調整する
近年はプログラミング知識がなくても利用できる自動化ツール(RPAやノーコードツール)が普及しており、個人から企業まで幅広く導入が進んでいます。
自動化は「人の手間を減らし、より価値の高い仕事に時間を使えるようにする」ための重要な開発分野です。
5. アプリ開発
アプリ開発とは、スマートフォンやタブレットなどで使えるソフトウェアを制作し、利用者に便利な機能やサービスを提供することです。代表例としては、SNSアプリ、地図アプリ、ショッピングアプリなどがあります。
主な流れは、下記の工程で進めます。
- 企画:どんな目的・機能を持つアプリにするかを決める
- 設計・デザイン:操作画面や使いやすさを考え、見た目や構造を設計する
- 開発:プログラムや開発ツールを用いて機能を実装する
- テスト・公開:動作確認を行い、アプリストアなどで配信する
現在は専門的なプログラミングを使った本格的な開発だけでなく、ノーコードやローコードと呼ばれるツールを活用して、未経験の方でもアプリを制作できる環境が整っています。
アプリは、日常生活からビジネスまで幅広く活用される現代の必須ツールであり、人とサービスをつなぐ重要な役割を果たしています。
6. システム開発
システム開発とは、企業や組織の業務を支えるための仕組みを設計・構築し、効率化や品質向上を実現することです。例えば、会計管理システム、顧客情報管理システム、予約管理システムなどが挙げられます。
主な流れは、下記の工程で進めます。
- 要件定義:どんな機能や目的が必要かを整理する
- 設計:システムの構造や処理の流れを設計する
- 開発:プログラムやツールを用いて実際に構築する
- テスト・導入:正しく動くかを確認し、現場に導入する
- 運用・保守:利用後も安定して使えるように改善やサポートを行う
システム開発は、業務に直結するため高い信頼性や安全性が求められますが、近年はクラウドサービスや開発支援ツールの普及により、以前より柔軟かつスピーディーに構築できるようになっています。
システムは、ビジネスや社会活動を支える基盤であり、効率的な運営や成長を実現するために欠かせない存在です。
代表的なプログラミング言語とは?
上記でプログラミングでできる6つのことを説明しました。
「プログラミングでできることは分かったけど、何を使って制作や開発をすればいいの?」となりますよね。この章では6つのできることについて、それぞれで使う代表的なプログラミング言語やツールを説明していきます!
Web制作の代表的なプログラミング言語
まずはWeb制作についてお話していきます。
Webサイトを制作する際、「フロントエンド」と「バックエンド」という2つの部分に分けて進めていきます。この2つの部分においてそれぞれに用いる言語が異なるため、フロントエンドとバックエンドについての説明を挟みます。
フロントエンドとは、ユーザーが実際に目で見て操作する部分のことです。
例えばWebサイトなら「画面のデザイン」「ボタン」「文字や画像の表示」等が該当します。イメージとしては、お店に入ったときに見える「商品棚」「レジ」等、お客さんが触れる部分がフロントエンドです。
次にバックエンドとは、ユーザーの見えないところで動いている仕組みのことです。例えば「入力された情報を保存する」「データを取り出す」「注文を処理する」等、裏側の処理を担当します。
イメージとしては、お店の「在庫管理」「会計システム」など、お客さんからは見えないけれど、お店を支える仕組みがバックエンドです。
ここから、フロントエンドとバックエンドのそれぞれにおいて用いる言語を紹介していきます。
WEB制作のフロントエンドで用いる言語
フロントエンド制作で用いる代表的な言語は以下の3つです。
- HTML
- CSS
- JavaScript
1. HTML
HTMLはWebページの骨組みをつくる言語です。
文字や画像、リンク等「何を」「どこに置くか」を指定する役割を果たしています。
「どこに」とは1つのページの中で文字や画像等の要素をどこに配置するか、ということを意味しています。
例えば
「ページのタイトルは1番上に配置する」、「右端に画像を表示する」といった感じです。
つまり、HTMLはWebページの中の構造を決める働きをしています。
2. CSS
CSSはWebページの見た目を整える、すなわちデザインをつくる言語です。
文字の色、大きさ、余白、レイアウトなどを設定します。
ここで「HTMLと何が違うんだ?」と思った方がいるのではないでしょうか。
筆者もプログラミングを勉強し始めた時は、「HTMLとCSS、何が何を動かしているんだ?」と混乱していました。
そんな人は、
HTMLは構造担当(ここにタイトル、ここに文章、ここに画像)、CSSはデザイン担当(タイトルは赤色で大きく、文章は青色で中央揃え、画像は丸く表示)
このように理解しておくとばっちりです。
CSSについてもっと知りたいという方はこちらの記事をご覧ください!
3. JavaScript
JavaScriptは、Webページに「動き」や「仕組み」をつけるプログラミング言語です。
HTMLとCSSだけだと「静的(動かない)」なページしか作れませんが、JavaScriptを加えることで「動的(動く)」なページになります。
画面をスクロールしていくと文字や画像が出てくるホームページ等を見たことがありますよね。
こういった「動き」はJavaScriptを用いてつけることができます。
ほかにも、文章の下に「詳しく見る」のようなボタンがあり、ボタンを押すと詳細が出てくるような仕組みのページもありますよね。
こういった仕組みもJazaScriptによってできる作りです。
後述しますが、JazaScriptは様々な場面で活用できる言語です。
「もっとJazaScriptについて知りたい!」という方はこちらの記事をご覧ください。
バックエンドで用いる言語
バックエンド制作で用いる代表的な言語は以下の3つです。
- Ruby
- PHP
- Python
4. Ruby(ルビー)
Rubyは日本生まれのプログラミング言語です。
「書きやすさ」と「読みやすさ」を重視しており、初心者にも比較的使いやすい言語となっています。
Ruby on Railsというフレームワークを使えば、Webアプリを短期間で効率的につくれるのが強みです。
ブログやECサイト(ネットショッピングサイト)の制作によく使用されます。
5. PHP
PHPはWeb開発に特化したプログラミング言語です。
世界中のWebサイトで使われていて、特にWordPress(ブログやホームページ作成ツール)の基盤になっています。
予約システムや会員制サイトなど、「ユーザーごとのページを表示」することを得意とした言語です。
実はこの記事もWordPressを用いて執筆されているので、知らず知らずのうちにPHPを用いて制作されたWebサイトを見ているかもしれませんね。
6. Python(パイソン)
Pythonはシンプルで読みやすい文法が特徴の言語です。
バックエンド開発だけでなく、AI、機械学習、データ分析の分野でも人気となっています。
現在世界的に利用者が急増しており、学習リソースが豊富です。
独学でプログラミングを学ぶ人にとって学習リソースが多くあるのは嬉しいポイントですね。
PythonはWebアプリやデータ解析ツールなどの制作に使われます。
Pythonのことをもっと知りたいという方はこちらの記事をご覧ください!
以上の3つがバックエンド制作で用いられる主な言語です。
まとめると下記のような認識です。
- Ruby=開発のスピード感に強い
- PHP=Webサイト制作に強い
- Python=AIやデータ分析にも使える万能型
これらの特徴を踏まえて、自身が制作したいプロダクトに合わせて言語を選ぶといいでしょう。
Game開発の代表的なプログラミング言語
Game開発において使われる言語は、どのようなゲームを制作するかによって異なってきます。
例えば、ブラウザで遊べるゲームを作りたいとなればJavaScript、iPhoneアプリとして配信したい となればSwift、リアルな3Dゲームを作りたいとなれば C++のような言語が使われることが多いです。
また、世界で最も使われているゲームエンジン「Unity」で採用されている言語であるC#はゲーム開発においてとても人気な言語です。
1. C#(シーシャープ)
UnityではスマホゲームやPCゲームなど幅広いゲームを作ることができます。
そのUnityがC#という言語によって動くため、C#は非常に人気な言語となっています。
プログラミング初心者でも学びやすい言語であり、ゲーム開発初心者は「Unity」と「C#」をセットで選ぶことも多いです。
C#についての詳しい記事はこちら
2. Swift
SwiftはiPhoneやiPad向けのiOSアプリ開発で使われる言語です。簡単なゲームアプリであれば、Swiftでも開発することが可能です。Apple公式の言語で、安全性やスピードに優れています。
Swiftについての詳しい記事はこちら
3. C++
処理速度が速いため、リアルタイムで高性能が必要なAIに使われます。
ゲームAIやロボット制御などに向いています。
AI開発の代表的なプログラミング言語
AI開発において最も使われる言語は、上記でも説明したPythonです。
1. Python
対応幅が広いことやシンプルで読みやすい点が人気の要因です。
PythonにはAIモデルを作るための便利なライブラリ(=ツール集)が豊富にそろっており、比較的簡単にAIモデルを作ることができます。
2. R(アール)
Rは統計やデータ分析に強い言語です。
グラフや可視化に優れており、研究やデータサイエンス分野でよく利用されます。
3. Java(ジャバ)
Javaは大規模システムでのAI導入に強い言語です。
安定性が高く、銀行や企業システムなどで利用されることが多々あります。
4. Julia(ジュリア)
Juliaは比較的新しい言語です。
高速処理と数値計算に特化しており、科学技術計算や機械学習の分野で注目されています。
このように様々な言語がありますが、AI開発においては、まずはPythonを使う人が多いでしょう。
しかし、言語によって得意分野があるため、用途によって他の言語も選ばれます。
自動化ツールの代表的なプログラミング言語
自動化ツールを制作する際、今までに紹介したJavaScript、Python、Java等が使われます。
用途は上記した通りです。
これらの他に使われる言語もあるのでそちらも紹介していきます。
1. Bash / Shellスクリプト
シェルスクリプト言語とも呼ばれます。こちらの言語はサーバーやPCの環境自動化において活躍します。
「環境自動化ってなんだ?」そう思いますよね。
環境自動化とは、人が毎回手作業でやると面倒な操作をプログラムに任さることを指しています。
例えば、
「毎日同じ時間に、特定のフォルダをバックアップする」(PC環境自動化の例)「新しいシステムを入れる時に必要なソフトを自動でインストール&設定」(サーバー環境自動化の例)などです。
2. PowerShell(パワーシェル)
こちらはWindows環境の自動化に特化した言語です。
ファイル操作、アプリケーションの制御、システム設定変更などを人の手作業ではなく自動で行えるようにすることができます。
アプリ開発の代表的なプログラミング言語
次にアプリ開発において使用される言語について紹介していきます。
アプリ開発でもJavaScriptやJava、Swiftが用いられます。
その他にも使用される言語があるので以下でお話していきます。
1. Kotlin(コトリン)
Androidアプリ開発の主流言語です。
Googleが推奨しており、シンプルで扱いやすい点が特徴です。
2. Dart(ダート)
DartはGoogleが提供するフレームワークFlutter(フラッター)とセットで利用する言語です。
1つのプログラムでiOS・Androidの両方に対応でき、デザイン性の高いアプリを作ることができます。
システム開発の代表的なプログラミング言語
次にシステム開発で使われる言語を紹介していきます。
システム開発でも、今まで紹介してきた言語の
Ruby、PHP、Python、Javaが使われます。
これらの他に代表的な言語が1つあるので、そちらを紹介していきます。
1. C#(シーシャープ)
ゲーム開発において用いられる言語としても挙げられたC#ですが、Windows向けの業務システム開発に強い言語としても知られています。
マイクロソフトの「.NET(ドットネット)フレームワーク」と組み合わせてよく使われます。
ステップ別!プログラミングの始め方とは?
ここまでで、プログラミングでできることや用いる言語を紹介してきました。
ですが「プログラミングについては分かったけど、実際何から始めればいいんだ?」となりますよね。
プログラミングの内容を知ってもらったところで、次は何から手を付けていったらいいかということを3ステップに分けてお話していきます。
ステップ1「何を作りたいか」を決める
あなたはプログラミングを使って何を作りたいですか?
上記で紹介したWebサイトやアプリ、自動化ツールなどなど…
「これ作ってみたい!」と思うものをまずは1つ決めてみましょう。
作るものが決まると、使用する言語も選びやすいので
- 作るもの→言語
の順番で考えてみましょう。
ステップ2 基礎を学んで、小さなプログラムを動かしてみる
作るものが決まったら、まずは基礎を学びましょう。
現在はプログラミング初心者向けの基礎学習書籍や学習サイトが充実しています。
自分に合った学習ツールを見つけて、基礎に触れてみましょう!
「文字を表示する」「計算をする」など、短いコードを実際に自分で動かしてみるとより理解が深まります!
うまくコードが動いてくれない「エラー」というものも、「直すことが勉強だ」と思うと、「順調に進んでない」というような気持ちも楽になりますよ!
ステップ3 小さな作品を作る
短いコードを動かしてみたら、次はそれらを合わせて簡単なWebページやメモアプリなどを作ってみましょう。小さな作品とはいえ、自分がイチから作って完成させた時の達成感はとてもあります。
簡単な機能からはじめ、徐々に増やしていくことで自然とレベルアップすることができます。
プログラミングの勉強を始めてみても、挫折してしまうんじゃないかと不安に思っている人もいますよね。
こちらの記事では初心者がつまずきやすいポイントと解決策を開設しているので、少しでも不安がある人は見てみてください!
プログラミングは独学で始められる?独学で学ぶメリット・デメリットとは?
プログラミングを学ぼうと思ったところで、
「やっぱりスクールに行った方がいい?」「独学でできたらいいんだけどなぁ」といった、学ぶ方法も気になりますよね。
まず、「独学で始められるのか」という疑問に関しては、答えは「YES」です。
何度か述べたように、最近はオンライン教材や動画などの学習サービスが豊富にあります。
ですので、独学で学ぶ環境は整っていると言えます。
ただし、独学ならではのメリットとデメリットがあるので注意が必要です。
独学のメリットとは?
費用を抑えられる
無料サイトや動画を活用することで、お金をかけずに学ぶことが可能です。
こちらの記事でプログラミングの練習サイトをまとめているのでのぞいてみてください。
自分のペースで進められる
プログラミングスクールのカリキュラムに縛られず、好きな時間に学習することができます。
学業やサークル、お仕事などで忙しい人も、隙間時間に勉強を進めることができるでしょう。
「調べる力」が身に付く
独学の一番の強みと言っても過言ではないですね。
自分で理解できていないところを見つけ、調べるという力がつきます。
実際の開発現場では「調べて解決する力」が必須です。
この力が独学によって鍛えられるでしょう。
独学のデメリット
挫折しやすい
複雑なエラーや難しい概念にぶつかった時、相談相手がいないとモチベーションが下がりやすくなってしまいます。
学校や塾の先生のような質問に答えてくれる存在がいないことも、挫折に繋がってしまいます。
体系的に学びにくい
無料学習サイトや動画、書籍が多くあり、便利な反面、「何から手をつければいいのかわからない」と迷っていしまう人もいるでしょう。
これまで、あまり独学で何かをやってきた経験がないという人はなおさらわからなくなってしまうかもしれません。
実務体験につながりにくい
独学はやはり1人で行うことが多いので、チーム開発や仕事の進め方を学ぶ機会は少ないです。
実務でプログラミングを使いたい、という人にはギャップが生まれてしまう可能性があります。
プログラミングを学ぶならスクールの方がおすすめ!
「独学では難しそう」、「自分は独学は向いていないかも」と思ったそこのあなた!
スクールに通うメリットも3つ紹介します!
ご自身に独学とスクール、どちらが向いているか考えるヒントにしてみてください。
わからないことをすぐに質問できる
スクールの一番の特徴は、講師やメンターがいることです。
独学ではつまずきやすい「エラー」や理解できない部分も、講師やメンターにすぐ質問することができます。
これによって学習が停滞してしまうことを防ぎ、効率よく理解が進みます。
また、講師やメンターがいるだけでなく、フォロー体制も充実しているので、初心者でも安心して継続しやすい環境が整っています。
学ぶ順序が明確で、体系的にスキルを身につけられる
スクールではカリキュラムがしっかり組まれており、「なにを」「どんな順番で」学べばよいのかがわかります。
よって、未経験者で右も左もわからない状態でも、スタートから転ぶことはありません。カリキュラムによって段階的にステップアップすることができます。
また、無駄なく基礎から実践まで学ぶことができるため、短期間でのスキル習得も可能です。
現場で使えるスキルや実績を得られる
スクールではプログラミング仲間ができチームで動くこともあるので、チーム開発やポートフォリオ制作など、実際の開発に近い経験ができます。
よって、卒業後にそのまま就職・転職活動に活かせる実績を作りやすくなります。
また、スクールによっては企業との連携やキャリアサポートも受けることができます。
大学生がプログラミングを始めるならGeekSalon
GeekSalonは大学生限定のプログラムスクールです!
GeekSalonには6つのコース(Web開発コース、Gameアプリ開発コース、WebExpertコース、Portfolioコース、AIコース、Pythonコース)があり、自分の興味に合わせて学ぶことができます。
また、専属メンター制+24時間質問可能なサポート体制が整っており、独学でありがちな挫折を防いでくれます。
大学生にも優しい条件がそろっており、プログラミングの習得を全力でサポートしてくれます!

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GeekSalonについて詳しく知るプログラミングは用途も勉強法も多種多様です。
「プログラミングってそもそも何?」「何からやったらいいのかわからない」といった声に少しでもお答えできていれば幸いです。
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