プログラミングでできること10選!仕事や日常生活での活用例を解説
こんにちは、GeekSalonライターの和也です。
この記事では、プログラミングを始めたものの、どのような場面でプログラミングが活用されているかまだまだ分からない方や、今後就職する上で、プログラミングを使ってどんな仕事をしたいか迷われている方に向けて発信します。また、プログラミングでできることを活用例の解説もしていきますので是非ご覧ください。
目次
プログラミングによってコンピューターに命令を出せる
プログラミングとは、コンピュータに特定のタスクを行わせるための手順や命令を作ることです。これによって、コンピュータは人が解決する必要がある問題を解いたり、特定の作業を行ったりします。
プログラミングの得意な点は、複雑な問題を論理的に分析し、効率的で正確な解決策を見つける能力です。また、抽象化やモジュール化といった概念を使って、大きなプロジェクトを管理し、コードを簡潔に保ちながら効率的な開発ができることも重要です。
プログラミングのスキルを活用することで、効率的なアプリケーションの開発や問題の解決が可能になり、さまざまな分野で革新的な成果を生み出すことができます。
これからプログラミングでできることを一覧にして紹介していきます。
プログラミングでできること一覧【仕事での活かし方】
プログラミングが行える処理は大きく分けて以下の3つとされています。
- 高速処理:一般的なコンピューターは、1秒間に800〜1000万回もの計算を行える
- 自動処理:特定の処理を決まった時間・回数で繰り返し実行できる
- 正確処理:一度プログラムを組んでしまえば、手を加えない限りは計算ミスがない
これから、それぞれの処理を利用してプログラミングでできることを10個紹介します!
1. データ分析と可視化
プログラミングは、データの魔法使いのようなスキルです。データ分析と可視化は、ビジネスや研究分野で非常に重要です。プログラミングを使って、大量のデータを取得し、整理し、パターンやトレンドを発見することができます。PythonやRなどのプログラミング言語を学び、データをグラフや図表に変換し、他の人にわかりやすく伝える方法を習得しましょう。これにより、ビジネスの意思決定においてデータ駆動型のアプローチを取ることが可能になり、効果的な戦略の策定に寄与します。
データ分析のスキルを活用できる職種
データ分析のスキルを活用できる職種には以下が挙げられます。
- AIエンジニア
- データサイエンティスト
- マーケティング職
- コンサルタント
AIエンジニア
AIエンジニアは大量のデータを活用し機械学習を行います。ロジックを組み立てる際に、データ分析や解析が必要となるケースがあるため、AIエンジニアはデータ分析というスキルを活用することができます。
データサイエンティスト
データサイエンティストも機械学習を通じて分析を行う職種にあたります。大量のデータからロジックを組み立てる際にデータ分析というスキルが活きてきます。
マーケティング職
特にWebマーケティングなどマーケティング職でもデータ分析のスキルを利用します。過去の購買データなどを分析し、新たな施策を生み出す際にデータ分析が必要となってきます。
コンサルタント
コンサルタントの職種は、データ分析の結果を元にして、クライアントの課題解決などをすすめていきます。
ただ単にアイデアベースで施策を出しても課題解決には至りません。しっかり現状の分析をデータを用いで行い課題を特定することがコンサルタントとして大事なスキルとなってきます。データ分析をする際にプログラミングを利用することで効率的に行うことが可能です。
2. ウェブ開発
ウェブサイトやアプリケーションの開発にはプログラミングが必須です。HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなどの言語をマスターすることで、Webサイト開発が可能です。ウェブ開発を学ぶことで、デジタルプラットフォームをカスタマイズし、ユーザー体験を向上させ、オンラインでの存在感を高めることができます。これは、現代のデジタル時代において非常に重要なスキルです。
ウェブ開発のスキルを活用できる職種
ウェブ開発のスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- フルスタックエンジニア
- UI/UXデザイナー
- Webデザイナー
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアとは、ユーザーが直接目にするウェブページなどをプログラミングを利用し、デザインする職種になります。
具体的に、HTMLやCSS、JavaScriptを利用しコーディングしていきます。
バックエンドエンジニア
バックエンドエンジニアとは、フロントエンドエンジニアとは異なり、ユーザーから見えない部分のコーディングを行います。
例として、SNSのログイン機能や、投稿機能、いいね機能などがバックエンドにあたります。
バックエンドエンジニアは、主にサーバーサイドの言語(例:Python、Java、Ruby、Node.jsなど)を使用します。
フルスタックエンジニア
フルスタックエンジニアとは、フロントエンドとバックエンドの両方にわたる幅広い技術に対応できる開発者のことを指します。フルスタックエンジニアは、ウェブアプリケーション全体を構築、管理します。
UI/UXデザイナー
UI/UXデザイナーとは、ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)の設計を担当します。UI/UXデザイナーはデザインツールやフロントエンド技術に詳しいことが求められます。
Webデザイナー
Webデザイナーはウェブページやアプリケーションのデザインを担当します。グラフィックデザインのスキルやデザインツールの知識が必要です。その際にHTML、CSSの知識が必要になってきます。
3. ソフトウェア開発
ソフトウェア開発は、プログラミングの中でも特に幅広い分野で活用される分野です。ソフトウェア開発者は、モバイルアプリ、デスクトップアプリケーション、ゲーム、組み込みシステムなど、多くの異なる領域でアプリケーションを開発します。プログラミングを通じて、新しいアイデアを具現化し、ユーザーのニーズに合わせたソフトウェアを制作する能力を身につけることができます。これにより、クリエイティブなアプリケーションやソリューションを提供し、人々の生活やビジネスプロセスを向上させることができます。
ソフトウェア開発のスキルを活用できる職種
- ソフトウェアエンジニア
- アプリケーション開発エンジニア
- AI/機械学習エンジニア
ソフトウェアエンジニア
ソフトウェアエンジニアとは、ソフトウェアの設計、開発、テスト、およびメンテナンスを担当します。フロントエンド、バックエンド、またはフルスタックのエンジニアが含まれます。
アプリケーション開発エンジニア
アプリケーション開発エンジニアとは、特定のプラットフォームや用途に向けてアプリケーションを開発します。モバイルアプリエンジニア、デスクトップアプリエンジニアなどが含まれます。
AI/機械学習エンジニア
近年ソフトウェアにAIが搭載されるケースが多くなってきています。今後も増加傾向にあるでしょう。ソフトウェアにAIを搭載する際には、AI/機械学習エンジニアが必須となってきます。
4. 自動化
プログラミングを使って、日常生活や業務での繰り返し作業を自動化できます。これは、非常に時間とエネルギーを節約する方法で、特にビジネスプロセスやタスク管理において効果的です。例えば、Pythonのスクリプトを使用して、ファイルの整理、データの取得、電子メールの自動応答、スケジュールの管理などを自動化できます。これにより、効率性が向上し、より多くの時間を重要な仕事に費やすことができます。
自動化のスキルを活用できる職種
自動化はほとんどの職種で活用することができます。毎週行っている単純作業や、入力するだけの仕事などのほとんどは自動化することが可能です。
「毎週メールを送信しなければならない」であったり、「リマインドを〇〇さんにしないといけない。」といったような事象は全て自動化することができます。
よってどの職種にも自動化は活用できるでしょう。
5. ロボット工学
ロボット工学は、プログラミングスキルを活用して自律型ロボット、工業用ロボット、教育用ロボットなどの制御に関連する分野です。プログラムを通じて、ロボットが物理的なタスクを実行し、作業を効率化し、新たな技術と分野に挑戦することができます。この分野は、自動車産業、製造業、医療、教育などで広く応用されており、プログラミングのスキルを活用することで、未来の技術に貢献できます。
ロボット工学のスキルを活用できる職種
ロボット工学のスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- ロボットエンジニア
ロボットエンジニア
ロボットエンジニアとは、ロボットの設計、開発、製造、保守を担当します。ハードウェアとソフトウェアの開発に関する幅広い知識が求められます。
6. クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティングは、オンラインでリモートサーバーやアプリケーションにアクセスするテクノロジーです。プログラミングを知っていると、クラウドサービスをカスタマイズし、アプリケーションをデプロイ(公開)する能力を持つことができます。
クラウドコンピューティングのスキルを活用できる職種
クラウドコンピューティングのスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- クラウドエンジニア
- クラウドセキュリティエンジニア
クラウドエンジニア
クラウドエンジニアは、クラウドプラットフォーム上でのアプリケーションやサービスの設計、構築、管理を担当する職種にあたります。
クラウドセキュリティエンジニア
クラウドセキュリティエンジニアは、クラウド環境のセキュリティを担当し、脅威対策やセキュリティポリシーの実施を行う職種になります。
7. サイバーセキュリティ
サイバーセキュリティは、プログラミングスキルを駆使して、システムやネットワークのセキュリティを向上させる分野です。プログラムを書いて、悪意のあるハッカーからの攻撃やデータの漏洩を防ぐための対策を講じることができます。サイバーセキュリティ専門家として、プログラミングのスキルを用いて企業や組織のデータを保護し、サイバー攻撃から守る役割を果たすことができます。
サイバーセキュリティのスキルを活用できる職種
サイバーセキュリティのスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアとは、サーバーに関連する業務や情報セキュリティを専門に担当するエンジニアのことです。ITのインフラの中で、サーバーの構築や運用・保守を専門とし、セキュリティに配慮したシステム設計・運用、未然にサイバー攻撃を防ぐための調査や対策などを行います。
8. IoT開発
IoT(Internet of Things)は、物と物をインターネットによって繋ぐシステムのことです。これにより、スマートホームデバイス、自動車、産業機器などがインターネットに接続され、データを収集し、制御できます。プログラミングを用いて、これらのデバイス間の連携や制御を行い、自動化されたタスクを実行することができます。例えば、スマートホームデバイスを使って、音声で家電を制御したり、セキュリティシステムを監視したりすることができます。
IoT開発のスキルを活用できる職種
IoT開発のスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- IoTエンジニア
IoTエンジニアとは、IoTデバイスやシステムの開発、設計、実装、およびメンテナンスを担当する職種です。
9. データベース管理
データベース管理は、データの効率的な保管、取得、および操作に関連する分野です。プログラミングを使って、データベースを設計し、データをクエリして必要な情報を取得できます。SQL(Structured Query Language)やNoSQLデータベースを操作することで、データの整理と効率的なアクセスが可能になります。これは、企業のデータベースやウェブアプリケーションのバックエンドを管理する際に不可欠なスキルです。
データベースのスキルを活用できる職種
データベースのスキルを活用できる職種は以下の通りです。
- データベースエンジニア
- データサイエンティスト
データベースエンジニア
データベースエンジニアは、データベース技術に特化した専門家であり、データベースの設計、構築、管理、最適化など、データベースに関連する様々なタスクに従事するプロフェッショナルです。データベースエンジニアは、データベースが正確かつ効率的に機能し、ビジネスニーズに適していることを確保する役割を果たします。
データサイエンティスト
データサイエンティストは、データの分析と洞察を得るために、データベースから情報を取り出し、統計モデルを構築します。その際にデータベースの知識が必要となってきます。
10. 仮想現実(VR)および拡張現実(AR)
仮想現実(VR)および拡張現実(AR)は、現実世界を拡張し、仮想空間を作成する技術です。プログラミングを使って、VRやARアプリケーションを開発できます。これにより、エンターテインメント、教育、訓練、設計などの分野で新しい体験を提供できます。例えば、VRゲームを制作したり、ARアプリを使って建築プロジェクトを可視化したりすることが可能です。これらの技術は、未来のインタラクティブなエクスペリエンスの構築に貢献することが期待されています。
仮想現実(VR)および拡張現実(AR)を活用できる職種
仮想現実(VR)および拡張現実(AR)を活用できる職種は以下の通りとなっております。
- VR/ARエンジニア
- VR/ARデザイナー
VR/ARエンジニア
VR/ARエンジニアは、ハードウェアとソフトウェアの統合や、VR/ARデバイスの開発と保守を行います。
VR/ARデザイナー
VR/ARデザイナーはユーザーインターフェース(UI)およびユーザーエクスペリエンス(UX)の設計を担当し、没入感のあるデザインを生み出します。
プログラミング言語別のできること一覧
これまではプログラミングでできることを説明してきました。これからはプログラミング言語別にできることを紹介します。
Python
Pythonは初心者にも非常に優しいプログラミング言語です。その特徴とできることは次の通りです
- シンプルで読みやすい文法
- 豊富なライブラリとフレームワーク
できることは幅広く、Pythonは主に以下のことができると言われています。
- ウェブ開発(Django、Flask)
- データ分析と可視化(Pandas、Matplotlib)
- 機械学習(TensorFlow、Scikit-Learn)
- 自動化スクリプトの作成
- IoTデバイスの制御
特に近年需要が急増しているのが機械学習になっています。AIは主にこのPythonを利用して開発されているケースが多いです。
Pythonの始め方に関しては以下の記事でも詳しく解説しています。これを読んで少しでも始めてみたいと思った方はぜひトライしてみましょう!
Ruby
Rubyは、使いやすさとエレガンスを兼ね備えたプログラミング言語で、初心者にも非常に魅力的です。Rubyとしては以下が挙げられます。
- シンプルな文法と直感的なコード
- オブジェクト指向プログラミング
- 強力なフレームワークであるRuby on Railsがある
この言語を学ぶことで、さまざまなプロジェクトやアプリケーションの開発が可能です。
また、Ruby (Ruby on Rails)でできることは以下の通りです。
- ウェブ開発(Ruby on Railsを使用)
- スクリプトの自動化
- データ処理
- プロトタイピング
基本的にはRubyではウェブ開発が主流ですが、自動化やデータ処理も可能ではあります。Ruby on Railsは開発工数を抑えて開発ができる点からプロトタイプの作成にも利用されるケースが多いです。
Ruby on Railsでできることに関しては、以下の記事で詳しくまとめているため、こちらも合わせて読んでみてください。
C#
C#はマイクロソフトによって開発されたプログラミング言語で、特にWindowsアプリケーション開発に適しています。特徴としては、オブジェクト指向プログラミング言語であり、フレームワークを使用して多くのアプリケーションを開発可能になっている点です。
C#で主にできることとしては、以下の通りになっています。
- デスクトップアプリケーション開発
- ゲーム開発
- Webアプリケーション開発
- モバイルアプリ開発
C#はUnityを利用してゲーム開発や、Webアプリケーション開発がメインとなっています。
JavaScript
JavaScriptは主にウェブ開発に使用される言語です。特徴としては、フロントエンドおよびバックエンド開発に使用可能という点です。基本的にJavaScript以外の言語はフロントエンドまたはバックエンドに特化した言語が多い中、JavaScriptはどちらにも対応できる点が強みです。
JavaScriptでできることは以下の通りになっています。
- ウェブページのインタラクティブな要素の制御
- フロントエンドフレームワーク(React、Angular、Vue.js)
- サーバーサイド開発(Node.js)
- ゲーム開発
- モバイルアプリ開発(React Native)
- デスクトップアプリ開発
Swift
SwiftはAppleによって開発され、iOSおよびmacOSアプリケーション開発に使用されるプログラミング言語です。
できることは以下の通りとなっています。
- iOSアプリケーション開発
- macOSアプリケーション開発
- watchOSおよびtvOSアプリケーション開発
Appleの製品に特化したアプリケーションの開発が可能なのは、このSwiftになります。
Dart(Flutter)
Flutter は、Googleが開発したオープンソースのモバイルアプリケーション開発フレームワークです。Flutterは、美しいユーザーインターフェース(UI)を作成し、iOS、Android、ウェブ、デスクトップなど、さまざまなプラットフォームにアプリケーションを展開するための強力なツールです。FlutterはDartプログラミング言語を使用しています。
iOSアプリ、Androidアプリ両者を1つの言語で作成することができることが強みとなっており、近年需要が急上昇しています。
プログラミングは趣味にも活かせる
プログラミングは趣味に活かすことができます。具体的にどのような趣味に活かせるか解説していきます。
趣味でアプリ開発などのクリエィティブ活動
プログラミングは、アートや音楽制作、ゲーム開発など、さまざまなクリエイティブな趣味に使用できます。例えば、PythonやProcessingを使用してグラフィカルなアートを作成したり、音楽合成ソフトウェアをプログラミングして独自の音楽を制作したりすることができます。
競技プログラミング
競技プログラミングは、コンピュータープログラムを使って与えられた問題を解決する競技で、プログラムの最適なアルゴリズムを考え出し、コードを効率的に書くスキルを養う楽しい趣味です。競技プログラミングを始めるには、基本的なプログラムの知識が必要で、プログラム言語、アルゴリズム、データ構造などの基礎を身につけることが役立ちます。
プラットフォームに登録し、問題を解いてみて、自分のスキルを向上させましょう。初めは難易度の低い問題から始め、少しずつ挑戦度を上げていくと良いでしょう。競技プログラミングを学ぶためのリソースは豊富で、オンラインコースやコミュニティの協力を活用して、知識を増やしましょう。
プログラミングのおすすめの勉強方法
プログラミングを勉強するにはいくつかの勉強法が存在します。いくつか解説します。詳しくは下記の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください!
参考書を利用する
プログラミングの学習方法として選択する人が多い学習方法が、本や参考書を利用することです。2,000~3,000円で準備できるためはじめやすく、学習スピードの目安など、プログラミング以外の得られない情報を多く得ることができます。
動画教材を参考にする
最近では、YouTubeなどの動画投稿サイトにもプログラミングに関する動画が多く公開されています。動画は映像と音声の解説付きのため、文字だけで学ぶよりも理解しやすいことが特徴です。しかし、無料の動画投稿サイトだとピンポイントで自分の知りたい情報や疑問が解決できるとは限りません。UdemyやLESALTOなど有料の動画サイトを活用することで、効率よく知識を身につけていくのもおすすめです。
プログラミングスクールに通う
近年は、プログラミングスクールに通いプログラミングを習得する方が急増しています。プログラミングスクールは参考書や動画教材と違い自分1人で勉強することがないため、モチベーション高く、挫折することなく学習することができます。
プログラミングの挫折率はご存知でしょうか?
アンケートに回答いただいた298名のうち「プログラミング学習」をしたことのある240名を対象に「挫折」や「行き詰まり」を感じたことはありますか?と質問したところ、約9割にあたる87.5%が挫折を経験していることがわかりました。
引用元:侍エンジニア https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000047683.html
侍エンジニアさんが取ったアンケートでは、独学の場合9割近くの方が挫折していると言われています。
プログラミングスクールに通うことによって挫折することなくプログラミング学習に励むことができます。
大学生におすすめのプログラミングスクールはGeekSalonです。
GeekSalon
GeekSalonは大学生限定のプログラミングスクールです。GeekSalonに通う方々はほとんどの方がプログラミング未経験で入会しています。文系の大学生も多く在籍しているスクールです。また在籍する受講生はもちろん、教えてくれるメンターの方々も大学生です。とても質問しやすい環境となっています。また、24時間対応の質問チャットもあるため、好きな時間に勉強することが可能になっています。
1ヶ月から3ヶ月という短い期間でプログラミングを習得することができ、最終的には自分の好きなサイトやアプリの作成をすることができます(※1ヶ月コースは対象外)
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